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One Size Fits One Furniture in KIOSK Kiosk

Kiosk

角材とジョイントパーツを組み合わせ、フレーム状の簡易スペースを構成するシステム。ベースとなるフレームにパーテーションや棚板などのオプションパーツを取り付けていくことで用途に合った空間を構成でき、またスペースの大きさについてもジョイントパーツの組み合わせ方により、「スペースの拡張」「スペース同士の接続」と用途の規模に則し可変的に設置が可能となっている。

このKisok(仮)を設置することにより、既存の空間の中に小規模なスペースを新たにつくり、popupstoreや展示ブースなどのコンテンツに対応した一つの場を作り出すことができる。

構成内容

パラメトリックに設計されたジョイントパーツは、スペースの規模や材料の種類に合わせ形状の可変が可能となっている。またジョイントパーツの組み合わせ方により、一つのスペース内に間仕切りを設けたり、フレームを連続的に繋ぎ合わせ設置していくことができる。
フレームに取り付けるオプションパーツは、布や板材、照明機器など用途に則したものを設置でき、一つ一つのコンテンツに合った設計を行なうことができる。

制作事例

sunokko design アトリエショップ

オーナー自らデザイン、制作している商品を販売するためのスモールショップの設計。

ステーショナリーからアパレルと商品の幅が広いためレイアウトが随時変更できるよう、Kioskフレームに可動式の壁面棚を設置。壁面棚はCNC加工機で制作し、壁面に取り付けるパーツを規格化し設計することで、陳列棚やフックなどの様々なパーツを設置することが可能となっている。

岐阜おおがきビエンナーレ2019
展示デザイン

岐阜県大垣市で行われた「岐阜おおがきビエンナーレ2019」の会場デザイン事例。
Kioskを使用し、展示内容の異なった4つのブースを制作。縦長の奥行のある空間に対し、入口付近に互い違いに連結したKioskを配置することで、順序立てられた各展示ブースを回遊しながら鑑賞できるよう導線設計を行った。
Kioskのフレームに対し、透過性のある垂れ幕や可動式のパネル板、パイプに取り付ける展示台などのアタッチメントパーツを使用し展示空間を構成した。またこれらのKioskは、別会場での使用することを踏まえ、全て組み立て式となっている。再度展示する際には、用途に合わせたアタッチメントパーツの組み換え、新規パーツの追加により更新的に利用することが可能である。